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ローリングクイズとは、クイズのルールの一つ。 定められた回答席より参加者が多い場合に採用される。 概要 全体がある順列に沿って一列になり、先頭と最後尾が繋がって円を作る。 参加者は先頭から順に回答席に着きクイズに回答する。回答席に着ける参加者は、1問ごとに1人ずつずれて動いていく。 定められたポイント分だけ正解すると勝ち抜け。誤答すると強制的に回答席を外れ、列の最後尾に回される。 また、早押しでスルーの場合は回答席に着いている全員が列を外れる「総とっかえ」とするルールもある。 参加者の並び方は、以下の2種類ある。 縦ローリング各回答席にそれぞれ列になって並ぶ。誰かが正解すると、それ以外の列の最前列の者(回答席についている者)は自分の列の最後尾に並び直す。誤答の場合はその人のみ列の最後尾に並び直す。自分の並んでいる列の席が空くまで前に進むことができない。 横ローリング待機者全体で1列を作って並ぶ。どの回答席が空いても前に進むことができる。 団体戦におけるローリング 団体戦のオープンにおいては、リレークイズの代替としてローリング方式が行われることがある。 リレー方式の場合、回答席についたメンバーがクリアしない限り、後ろのメンバーに参加機会が与えられなくなってしまう。一方、ローリング方式の場合、正解してもしなくても次のメンバーに交代するため、全メンバーに参加機会を設けることができるという利点を持つ。 関連項目 空席待ちクイズ 勝抜杯:1回戦にローリングクイズを実施。
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ザ・クイズは、2009年に行われたクイズ大会。 古川洋平、酒井英太、石塚領史の3氏をメインスタッフとし、「短文クイズ日本一決定戦」を標榜して行われた。 オープンではなくクローズド大会として行われたが、200人近い参加者を集める盛会となった。 クローズドという性質からか、オープン6年ぶりとなる海東九児氏ら、ふだんオープンに参加しない実力者が多数参加。 準々決勝中に起こったアクシデントで一時大会中断の危機となったが、最終的には若ノ宮未知流(ラ・メール高校1)を破った大美賀祐貴(早稲田大1)の優勝で幕を閉じた。 データ 大会 開催日 会場 参加数 優勝 ペーパー1位 第1回 2009年8月15日 代々木生涯学習センター 191人 大美賀祐貴 渡辺 匠 実際は という大会の記録、という体で発行された問題集。古川・酒井両氏の問題が架空記録集の形で1000問収録されている。
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クイズフェスティバルとは、山本信一氏(23回以降はグランドスラム有志)が主催するオープン大会。 概要 クイズ王番組の予選会場で行った野外クイズ大会の経験を元に、山本氏が立ち上げたイベント。当時オープン大会というもの自体が珍しく、サークル非所属、オープン未参加であった山本氏が立ち上げたこのイベントの意義は非常に大きい。 なるべく参加者が全員楽しめるよう、「全員参加→優勝者決定」というセットを複数回繰り返し、最終的に優勝者からチャンピオンを決定するという構造を持つ。 頂点を目指し競うというよりも、クイズを楽しみ愛好者同士で交流することを主眼に置いた、まさにクイズ界のお祭り的な大会であった。 また、初期は山本氏ら運営スタッフが企画・出題も行っていたが、後に各セットを別々のサークルや個人に委託することが恒例となった。 この企画担当サークルも時期により多岐にわたり、その時々のクイズ界の一端を象徴するものとなっていた。 2007年の第22回を最後に休止され、2013年に6年ぶりに復活した。 データ 大会名 開催日 会場 参加者数 優勝者 第1回クイズフェスティバル 1992年7月19日 江東区産業会館 31人 西川 聡 第2回クイズフェスティバル 1992年11月23日 大宮情報文化センター 55人 山岸克紀 第3回クイズフェスティバル 1993年3月28日 埼玉会館 63人 大城 香 第4回クイズフェスティバル 1993年6月27日 江東区産業会館 66人 小川知子 第5回クイズフェスティバル 1993年11月28日 埼玉会館 74人 神野芳治 第6回クイズフェスティバル 1994年3月27日 埼玉会館 78人 牧野卓也 第7回クイズフェスティバル 1994年9月4日 江東区勤労福祉会館 108人 鈴木貴博 第8回クイズフェスティバル 1995年3月26日 江東区勤労福祉会館 80人? 神野芳治 第9回クイズフェスティバル 1995年9月23日 江東区勤労福祉会館 80人? 黒巣弘路 第10回クイズフェスティバル 1996年3月24日 江東区勤労福祉会館 110人? 矢野了平 第11回クイズフェスティバル 1996年9月8日 江東区勤労福祉会館 100人? 深澤岳大 第12回クイズフェスティバル 1997年3月23日 江東区勤労福祉会館 96人 深澤岳大 第13回クイズフェスティバル 1998年5月10日 南行徳市民センター 90人 杉原隆裕 第14回クイズフェスティバル 1999年5月16日 南行徳市民センター 92人 神野芳治 第15回記念クイズフェスティバルin南行徳 2000年5月16日 南行徳市民センター 92人 神野芳治 第16回クイズフェスティバル。in亀戸 2001年5月4日 亀戸文化センター 98人 豊田 治 第17回クイズフェスティバル。in亀戸 2002年6月1日 亀戸文化センター 106人 神野芳治 第18回クイズフェスティバル。in亀戸 2003年5月10日 亀戸文化センター 85人 片岡桂太郎 第19回クイズフェスティバル。in亀戸 2004年5月16日 亀戸文化センター 85人 三浦勝敏 第20回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2005年10月9日 亀戸文化センター 89人 大村哲也 第21回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2006年5月6日 亀戸文化センター 104人 東 大輔 第22回記念クイズフェスティバル。in亀戸 2007年7月1日 亀戸文化センター 99人 白組の19名 第23回クイズフェスティバル。in王子 2013年12月14日 北とぴあ 74人 片岡桂太郎 第24回クイズフェスティバル。in東大宮 2014年9月6日 東大宮コミュニティセンター 88名 石野将樹 第25回クイズフェスティバル。in東大宮 2015年11月14日 東大宮コミュニティセンター 92名 中野亨 第26回クイズフェスティバル。in東大宮 2016年11月20日 東大宮コミュニティセンター 74名 中野亨 第27回クイズフェスティバル。in東大宮 2017年11月19日 東大宮コミュニティセンター 110名 新井仁一 第28回クイズフェスティバル。in東大宮 2018年11月18日 東大宮コミュニティセンター 121名 多ヶ谷有 第28回クイズフェスティバル。in東大宮 2019年11月9日 東大宮コミュニティセンター 80名 井上仁
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はじめてのクイズは、道玄坂ヒミツキチラボで定期的に開催されるクイズイベントである。主催は古川洋平氏。 概要 道玄坂ヒミツキチラボ(*1)は、リアル脱出ゲームなどを手掛けるイベント会社・SCRAPが開設した「実験型イベントスペース」である。リアル脱出ゲームやボードゲームの講習会、おすすめの品のフリマ会など様々なイベントが行われている。 その中の「はじめて応援シリーズ」の一環として古川氏が手掛け、ひと月~2月に1回(*2)ほどのペースで開催される人気イベントが当イベントである。 「リアル脱出ゲーム」と「クイズ」という、知的ゲームでありながらお互いに距離があった双方を繋げる橋渡しになっている。それ以前のSCRAPのイベントスペースで行われたクイズイベントといえば、2013年6月に原宿ヒミツキチオブスクラップにて開催された「世紀のイントロクイズ王決定戦!」程度であったが、この「はじめてのクイズ」以降、SCRAPのイベントスペースにてクイズ系企画を開催する団体が増加した。 本イベントは、まず解答や観戦におけるマナーや早押しクイズにおける戦い方(読ませ押し、もう一度など)などを学ぶ「クイズレクチャー」を行ってから、6人×8チームの団体戦で競う。予選では、各チーム1人を出場させて行う早押しクイズを6セット行う。そのため、全員が早押しクイズを体験することになる。予選はノンジャンルの1Rとジャンル別の2Rに分かれており、成績上位2チームで決勝戦を戦い、優勝チームを決定する。 「3」から「8」までは卒業制度が導入されていた。これは、これまで開かれた公演を含め、予選における「勝ち抜け」を通算2回行うと「はじめてのクイズ」の参加権を失う制度である。勝ち抜ける機会は各公演で2回ある。 参加費は2000円前後、イベント時間は3時間前後という設定は、一般のオープン大会からすると高く感じる。しかしイベントとしての完成度、あまり活躍できなかった参加者も置いてきぼりにしないホスピタリティあふれる司会などもあり、毎回きわめて高い評価を得ている人気企画である。 また、本企画を含む、古川氏がヒミツキチラボにて主催したクイズイベントで出題された問題を収録した「ヒミツキチラボ Quiz Book」が発行されている。既刊4巻。 レギュレーション はじめてのクイズ 8まで 以下の2つの条件を満たす人。 ①クイズ大会(企業、自治体が主催したものを除く)でペーパークイズを通過したことがない人。 ②「はじめてのクイズ」参加経験者の場合、「通算勝抜」が「2回未満」である人。 9から 以下の条件のうち、「①と②」か「①と③」を満たす人。 ①100人以上のクイズ大会(企業、自治体が主催したものを除く)でペーパークイズを通過したことがない人。 ②古川氏が主催する大会「表参道杯」「原宿杯」にてベスト48に進出したことがない人。 ③「はじめてのクイズ」シリーズに一度も参加したことがない人。 16から 以下の2つの条件を満たす人。 ①100人以上参加のクイズ大会(「自治体・企業が主催したクイズイベント」、「テレビ番組」、「ジャンル限定大会」を除く)でペーパークイズを通過したことがない人。 ②『表参道杯』『原宿杯』シリーズでベスト48に進出したことがない人、または1度も参加したことがない人。 はじめて卒業ナイト 第1回 以下の条件のうちいずれかを満たす人。 2011年以降に行われた100人以上参加のクイズ大会(企業・自治体主催のものや、テレビ番組は除く)で、筆記予選を通過したことがない人。 ヒミツキチラボで開催の『はじめてのクイズ1〜7』を卒業した人。 2から 以下の条件の両方を満たす人。 これまでの「はじめてのクイズ」に参加したことがある人。 『表参道杯』『原宿杯』シリーズでベスト48に進出したことがある人。もしくは、『表参道杯』『原宿杯』シリーズでベスト48に進出したことがないが、こちらに参加したい人。 これまでのイベント はじめてのクイズ イベント名 開催日 はじめてのクイズ 2014年4月16日 はじめてのクイズ2 2014年6月28日 はじめてのクイズ3(「ヒミツキチラボクイズfestival」) 2014年8月3日 はじめてのクイズ4 2014年9月11日 はじめてのクイズ5 2015年2月18日 はじめてのクイズ6 2015年5月11日 はじめてのクイズオールスターマッチ※個人戦 2015年6月10日 はじめてのクイズ7 2015年9月10日 はじめてのクイズ8 2016年2月2日 はじめてのクイズ9 2016年7月19日 はじめてのクイズ10 2017年1月31日 はじめてのクイズ11 2017年8月22日 はじめてのクイズ12 2018年1月31日 はじめてのクイズ13 2018年7月18日 はじめてのクイズ14 2019年1月24日 はじめてのクイズ15 2019年7月31日 新・はじめてのクイズ16 2020年1月23日 はじめて卒業ナイト はじめて卒業ナイト 2016年2月1日 はじめて卒業ナイト2 2016年7月11日 はじめて卒業ナイト3 2017年1月30日 はじめて卒業ナイト4 2017年8月21日 はじめて卒業ナイト5 2018年1月30日 外部リンク 東京ミステリーサーカス 古川洋平公式サイト
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早押しクイズ(はやおし―)は、クイズの形式の一つ。 出された問題に対し、いち早くボタンを押した回答者のみが回答できる形式を基本とする。 複数人が競う場面においてルール上・演出上で適しており、多くのクイズ番組やオープンで一般的な形式として採用されている。 概要
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クイズ語辞典(くいずごじてん)は、誠文堂新光社から発売された市販本。 著者は近藤仁美・日高大介の2氏。 概要 2023年10月14日初版。 誠文堂新光社から発売されている「○○語辞典」シリーズの一つ。 クイズ用語辞典と比較すると単語1つあたりの記述は長めで、テレビ番組の細かい用語やクイズとして問われることが多い事柄などの内容が多い。イラストがクイズの問題になっているものもある。 「○○語辞典」シリーズ全般に言えることだが、著者(特に日高氏)個人の主観が多いのも特徴である。 外部リンク 誠文堂新光社サイト
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クイズ みんなが好きなものです。
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THE クイズ神(ざ・くいずしん)は、TBS系列で放送された特別クイズ番組。 概要 TBSとしては2011年のワールド・クイズ・クラシックに次ぐ大型クイズ番組として2回放送された。 出場者は過去の各局のクイズ番組で活躍した招待選手(芸能人を含む)と、東西の予選を勝ち上がった選手の計20名。 優勝者には「クイズ神」の称号が与えられた。 賞金額は1問正解で1万円、ただし各人の正解を優勝者が総取りする(優勝賞金=出場者20名全員の正解数の合計×1万円)という形式になっていた。 出演 司会:唐沢寿明(ワールド・クイズ・クラシックに同じ) 進行:若林正恭(オードリー) 問題読み:堀井美香(TBSアナウンサー) 実況:矢野武 リポーター:青木裕子(第1回)、吉田明世(第2回) 出場者 第1回 名前 選出理由になった戦績 為季正幸 NHK「連続クイズ ホールドオン!」初代チャンピオン 松田智潮 NHK「連続クイズ ホールドオン!」最多勝利チャンピオン 松尾清三 日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」初代クイズ王 長戸勇人 日本テレビ「アメリカ横断ウルトラクイズ」第13代クイズ王 伊沢拓司 日本テレビ「全国高等学校クイズ選手権」2連覇(第30,31回) 永江兆徳 朝日放送「パネルクイズ アタック25」2011年年間チャンピオン 御手洗伸 朝日放送「パネルクイズ アタック25」最年少パーフェクト達成 谷垣翔太 テレビ朝日「Qさま!!」優勝 隅田好史 TBS「ワールド・クイズ・クラシック」優勝 小林聖司 TBS「史上最強のクイズ王決定戦」2連覇 山内奈緒子 フジテレビ「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得 布川尚之 フジテレビ「FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!」初代クイズ王 永田喜彰 フジテレビ「FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!」第2・4代クイズ王 宇治原史規 (芸能人枠)テレビ朝日「Qさま!!」脳力王・勉強王・日本王3冠 三浦奈保子 (芸能人枠)フジテレビ「平成教育学院」最優秀生徒 やくみつる (芸能人枠)テレビ朝日「超タイムショック」優勝 渡辺匠 東日本予選 男性優勝 二木夢子 東日本予選 女性優勝 安藤正信 西日本予選 男性優勝 奥畑薫 西日本予選 女性優勝 第2回 名前 選出理由になった戦績 ラサール石井 (芸能人枠)「クイズモンスター」優勝 麻木久仁子 (芸能人枠)「クイズ!日本語王」優勝 安達光 「ブレインワールドカップ 知力世界No.1大学決定戦」優勝 安藤正信 「クイズ王最強決定戦~THE OPEN~」優勝 石野まゆみ 「20世紀クイズ王決定戦」優勝 上田洋一 「連続クイズ ホールドオン!」最多防衛チャンピオン 太田凌介 「全国高等学校クイズ選手権」優勝 大美賀祐貴 「パネルクイズ アタック25」優勝 奥畑薫 「タイムショック21」優勝 亀谷航平 「最強の頭脳日本一決定戦 頭脳王」優勝 國光恭幸 「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得第一号 五島大裕 「パネルクイズ アタック25」優勝 隅田好史 「ワールド・クイズ・クラシック」優勝 田中健一 東日本予選 優勝 為季正幸 「連続クイズ ホールドオン!」初代チャンピオン 長戸勇人 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」第13代クイズ王 能勢一幸 「史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」第15代クイズ王 廣海渉 西日本予選 優勝 山内奈緒子 「クイズ$ミリオネア」1000万円獲得女性第一号 渡辺匠 「THEクイズ神」優勝 ルール 1stステージ 20問のボードクイズ。上位8名が2ndステージ進出。 2ndステージ 1対1の対決による映像ボードクイズ。5問限定で勝者が3rdステージ進出。 3rdステージ 一問多答クイズ。 A~Zまでの26問の中から一人ずつ順番に問題を選択し、口頭で60秒以内に全て解答したら1ポイント。 失敗した場合、他の解答者が早押しで解答権を得ることができ、全て答えたら0.5ポイント、できなかったら-0.5ポイント。 3巡目まで行い、上位2名が決勝進出。 最終ステージ 早押しクイズ。1問正解で1p、10p先取で優勝。誤答は読み切って相手に解答権が移る。 記録 タイトル 放送日 優勝者 準優勝者 第1回THE クイズ神 2012年6月29日 渡辺匠 為季正幸 第2回THE クイズ神 2013年1月8日 安藤正信 田中健一 関連項目 ワールド・クイズ・クラシック
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並べ替えクイズとは、以下の意味で用いられるクイズ形式である。 複数与えられた選択肢を、指定の順番で並べるクイズ形式。本稿で解説。 文字を並び替えて答えとなる言葉を作るクイズ形式。文字を並べ替えて別の言葉を作ることを「アナグラム」と呼ぶ。 概要 「次の出来事を早く起きた順に並べなさい」や「次の国を面積が広い順に並べなさい」など、数値で比較可能な事物を並び替える問題。 選択肢の数をNとした場合、答えの数はNの階乗(選択肢3つの場合は3×2×1=6通り、4つの場合は4×3×2×1=24通り)であり、完答難易度は高い。 並べ替えクイズが出題されるクイズ番組・ゲームの例 オールスター感謝祭 ピリオドチャンピオンに対するボーナスクイズとして出題。 4つの選択肢を並べ替える。チャンピオンが正解すればボーナス獲得だが、不正解の場合は、それ以外の参加者の正解者でボーナス賞金を山分けする。 近年ではボーナスクイズが廃止され、代わりに3つの選択肢を並び替える問題が連続出題されるピリオドが行われる。 クイズ$ミリオネア センターシートで行われるクイズの挑戦者を決めるために出題。4つの選択肢を並び替える。正解者の中で解答タイムが最も早かった者に挑戦権が与えられる。 挑戦者がタレント主体となってからは行われなくなった。 クイズマジックアカデミー 「順番当てクイズ」として出題(「並べ替えクイズ」という名前の形式も存在するが、こちらは本稿における2.の形式で出題される別物の形式である)。第1作から存在する。 登場当初は4つの選択肢を並べ替える問題のみであったが、QMA3から3つの選択肢の問題が登場し、QMA6以降はどんな問題でも選択肢3つでの出題がメインとなっている。 また、この作品の特徴として、答えとなる言葉が分割されて選択肢になっており、並び替えて正しい言葉にする形式の問題も出題される。
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空席待ちクイズ(くうせきまち―)は、クイズのルールの一つ。 定められた回答席より、参加者が多い場合に採用する。 回答席に着いた回答者が勝ち抜け・失格などした場合、並んで待っている参加者が空いた席に着くというルール。 待っている参加者は、各回答席にそれぞれ列になって並ぶ場合と、全体で一列になって並ぶ場合がある。 関連項目 リレークイズ ローリングクイズ